JDPAセミナー
ローズマリングという技法の草分け的存在の、大岸敏子先生という方のセミナーで、日本全国何カ所かで開催されるうちの一つで、滅多にご指導頂けるような方でないそうです。
いつもは高松の会場まで行くので朝早く出ていくのですが、今日は木工会館だし(20分あればOK)と思って9時に出発。
9時半には会場に到着して部屋に行ってみると、もうみんな準備万端で着席状態でした(¨;)
香川でのセミナーでいつもお世話になっているえのぐ箱のNさんも来られてて、Nさんが9時に来たときにはもう既に、いっぱい来てたそうで・・・なんだかヒンシュクものでした。。。
よく考えると、徳島のカルチャーセンターなどで講師をしてらっしゃる先生の生徒さん達が、お手伝いも兼ねて早く行ってたみたいで・・・一匹狼(!?)の私は徳島の人より、香川の人の方が知ってる人が多くて、変な存在でした(;^_^A アセアセ…
セミナーの内容はというと、もう、何というか、ものすごく疲れました(*_*)
オイル絵の具の扱いはやっぱりまだ不慣れなので、絵の具のつけかたから始まって筆の角度や圧のかけ方、動かし方などの他に、乾きが遅い絵の具をあちこちにつけて汚したり・・・と、午前中は冷や汗ものでした。
午後は少し慣れたてきて、コツもつかみつつ・・・という感じで無我夢中で描きました。
難しい技法があるかというと、必ずしもそうではないのですが、今回の作品はいかに正確に図案を写して左右対称に描くかが大切なポイントなので、おおざっぱな私は、息を止めながらの作業で、かなり大変でした。
先生のデモボードです。
で、これが私の・・・アップには絶えられません(^_^;)
一日で、ココまでが精一杯。。。
セミナーの最後にいただきました。
ローズマリングは、いろんなスタイルがあって、今回のログランドスタイルはほんのイントロといった感じ・・・
絵の具の混色の仕方やリシードオイルの使い方など、まだまだ???がいっぱいで、この作品をちゃんと描き上げられるかも不安ですが、テレマークスタイルなどの自由な感じのなら楽しめるかも!?と思いました(^_^)